クールシェアスポットを活用し、熱中症予防を!

公共で設置した熱中症予防のスポットがありますが、まだまだ数が少ないです。身近なクールシェアスポットを熱中症の予防に活用するという流れができてきました。ぜひ、まちなかのお店、カフェやギャラリーなどのご登録をお願いいたします。以下、熱中症対策のタグをつけていただいているクールシェアスポットの一例をご紹介させていただきます。
横浜市下田地域ケアプラザ 第三銀行 亀山支店 文の里薬店
下馬デンタルクリニック あべ池ノ上接骨院 大東市立生涯学習センター

熱中症搬送、8686人=前週比1.5倍、死者は16人    ― 総務省消防庁

時事通信 2013年7月31日(火)10時38分配信時事通信

23日から29日までの1週間に熱中症で救急搬送された人は全国で8686人(速報値)で、前週(16~22日)の5678人の約1.5倍(3008人増)に上ったことが31日、総務省消防庁のまとめで分かった。1週間ごとの集計では今夏最多。死者も前週の13人から16人に増加した。
都道府県別の搬送者数は、愛知が668人で最も多く、東京の646人、埼玉の632人と続いた。65歳以上の高齢者の割合は全体の42.8%を占めた。消防庁が今年の調査を開始した5月28日以降の累計では、搬送者数は2万41人、死者は39人。
気象庁によると、全国927の観測地点中、23~29日の1日平均で、最高気温30度以上の真夏日になった地点は615。広範囲で厳しい暑さが記録された。消防庁は小まめに水分や塩分を取るなど体調管理に注意するよう呼び掛けている。

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